・いつまで経っても動きだせない
・タイミングを見極めるコツを知りたい
何かをはじめようとしても
中々行動にうつすことって
できないことがあります。
無理やり行動にうつしても
結局のところ
続かないことも多々ありますよね。
そういったことを考えていると
時間だけが過ぎていくものです。
その結果、
行動すべきタイミングを見失うものです。
・行動するタイミングを逃がさないでほしい
・タイミングを逃している時って?
・一歩前進していることを認識して勇気に変えてほしい
・タイミングってどういう時なの?
結論を最初にお伝えすると
行動すべきタイミングは感情がゆれて少しでも勇気がわいた時です。
では、いきましょう。
行動するタイミングを逃さないでほしい
お伝えしたいことは
シンプルです。
行動にうつすことができるタイミングを
逃さないでほしい
それだけなんです。
タイミングを逃がすことに慣れてしまうと
- さらに行動にうつしにくく
なってしまう - より大きなタイミングを
待つことになってしまう
行動を
先のばしにすればする程、
ゴールが遠のいてしまうと
思います。
タイミングを意識するほど
『タイミングそのもの』に
期待してしまうと思いませんか。
本来であれば、
何らかの目標がゴールだったはず。
先のばしの危険性
しかし
先のばしするほど、
『タイミング』という中継地点が
自分自身にとって
大きな障害物へと
変貌してしまいます。
きっと
自分自身が納得いくほどの
ビッグなタイミングが
来ない限り
行動できない身体になってしまう
と思います。
それなら
『タイミング』が
バケモノ級の障害物になるまえに
さくっと
ちょっとしたことでもいいので
スモールな行動に
うつすべきです。
タイミングを逃がしている時って?
行動できなくてモヤモヤしている時
そう感じる時って
ありませんか。
それこそが
すでにタイミングを逃している状態
だと思います。
逆にいうと
タイミングを逃していなければ
- 行動してるからモヤモヤしない
- 逆にイキイキしてる
- だってステップアップしているから
このような状態に
なっていると思います。
つまり、行動したほうが悩みが少ない
ゴールに向かう上で
たくさんの悩みが
あるはずです。
その途中で
障害物となる悩みは
できるだけ減らすべきです。
- ゴールまでのスピード感が増す
- 悩みが少ないと
当然ストレスが軽くなる - ストレスが軽くなると
より本領発揮できる - さらにスピードが増す
思いつくだけでも
メリットばかりだと思います。
ゴールにむかう上での悩みは、
どちらかというと
ポジティブにとらえられるのでは
ないでしょうか。
『モヤモヤ感』はネガティブな感情
逆にいうと、
行動できないことの『モヤモヤ感』は
ストレスが
かなり掛かってしまいます。
ネガティブな方向に
感情が向いてしまいます。
行動してほしいです。
ネガティブな悩みは
いっさい排除すべきです。
一歩前進していることを認識して勇気に変えてほしい
一番伝えたい内容です。
行動することは
そんなに大それたことでは
ないと思います。
スモールな行動でも
いいじゃないですか。
人に笑われるとか、
心配は不要です。
- 今それをやりたいと思えた
- 気持ちを前向きにもつ
これは
もう既に
行動にうつすことができる
タイミングです。
立派に
感情がゆさぶられています。
感情が揺さぶられた後は
例えば、その後
- 参考書を買いに行く
- 実際に読んでみる
- 練習しようとする
- 練習する
これは行動です。
言いかえると、
自分自身がやりたいと
思えたことに対して
動いています。
進む歩幅は人それぞれ
そもそも、
歩幅って人それぞれですよね。
1歩で進む距離も
個人差があるはずです。
大股で進む人からすれば
小股で進む人を見ると
止まっているように
思えたりもします。
それって
気にするところでしょうか?
全員おなじ歩幅じゃないのが
当たり前です。
人はそれぞれ違うから
『オリジナリティ』という言葉が
存在しています。
自分自身が
やりたいと思ったことに向かい
スモールステップでも
進めているのなら
むしろ安心した方がいいでしょう。
オリジナリティのゴールが
待っているはずです。
自分自身を認めない?じゃああなた誰なのよ
そこを無下に
かき消してまで
誰かのマネをしようとするから
- タイミングを逃す
- 行動できなくてモヤモヤする
このネガティブループに
突入してしまうのです。
他人は関係ないはずです。
他人と自分では
- 知識
- 経験
バックグラウンドが違って
当然だということも
理解しないと辛くなりますよね。
他人のことは見えやすい、自分自身は見えづらい
・自分自身が
少しでもゴールに向かって
前に進めば
それは行動している。
それを受け入れることも
大切です。
受け入れて進みだすと
勇気に変わっているはずです。
たとえ
歩幅がショボくても
無下にしないでください。
それは前進している事を
否定することになります。
否定すると
タイミングをつかめず
ネガティブループに逆戻りです。
ショボくても進む方が
結果的にストレスが軽くなる特典も
ついてます。
タイミングってどういう時なの?
繰り返しになってしまいますが。
行動すべきタイミングとは:
自分自身の感情が揺れた時です
そして前向きな勇気を
一瞬でも持てた時です
そのタイミングを
早い段階でキャッチするべきです。
行動すべきタイミング(初期)
例えば
何かをはじめたいと
思っているとしましょう。
そして何かのきっかけで
- 「あっ、これいいかもしれない!」
- 「何か心が晴れやかになってきた!」
このタイミングです。
初期の段階ならば
ネガティブな
『モヤモヤ感』もなく
すんなり行動にうつせるはずです。
行動すべきタイミング(ストレス期)
といっても
この最初の段階を
逃したとしても大丈夫です。
ちょっとした
ジレンマまがいの
『モヤモヤ感』と共存しつつも
次に
- 「はっ!やっぱこれがいいかもしれない!」
- 「何かわからないけど
光が見え隠れしてるかも」
少なくとも
感情が揺さぶられている状態ですよね。
このタイミングも
チャンスだと思います。
こういったタイミングって
要するに
何かしらに
勇気を与えられた瞬間だと
思えるんです。
何かの動画でのメッセージ
本を読んでる瞬間
音楽に感動した時
綺麗な景色をみて感動した時
いろんなタイミングで
感情が揺さぶられるはずです。
タイミングを逃しまくったら、余計にキツい
逆にいうと
このタイミングを逃し続けると
- 自分自身に刺激が足りなくなる
- 耐性がより強固に固められる
- より強力なショックがないと
感情が揺さぶられない - モヤモヤ感に押しつぶされる
先のばしするほど
知識の渦にのみこまれて
感情が揺さぶられる瞬間を
見逃してしまうことに。
体力が持つのならば
どこまでも限界まで
ストレスと共存できるのかも
しれません。
しかし
並大抵の体力では
耐えられないはずです。
タイミングに気づくスピード感は
意識したいところです。
とはいえ、自分自身を認める事で復帰できる
方法としては、
- 感情が揺さぶられたなら
『ショボい行動』だとしても、
行動していることになっていると
認識することです。 - 他人との相対距離は
関係ないです。
オリジナリティによる
スタートを切ったのだと
自分自身が認めなければ
元から無かったことに
なるからです。
何かしらに
感情を揺さぶられて
勇気をもらったのなら
行動すべきタイミングとしては
十分だと思います。
気持ちを切り替えることも
行動の一つです。
ゴールに向かって
心の舵をきった実績として
認識すべきです。
スモールスタートを
自分自身でバカにしたら
何もはじまりません。
過去、現在の『モヤモヤ感』は
ポイとそこらへんに捨てて。
感情を揺さぶられた
『それ』を信じて
明るい未来を意識すると
行動しやすくなるのではないでしょうか。
今がつまらないと感じた時にチェックすべき事|過去と現在に囚われたらいけない
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