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ELPのタルカスにハマったポイントについて紹介

1970年代の
プログレッシブロックバンドで
かなり有名だった
エマーソン・レイク&パーマーというバンド。

個人的に
かなりハマったバンドです。

今回は代表曲といっても過言ではない
『タルカス』について
紹介します。

この記事について

  • エマーソン・レイク&パーマーの
    タルカスという曲について独断と偏見で思いをつづる記事です

はじめに
タルカスとは何ぞや
という点をさらっと解説します。

タルカスについて

『タルカス』 (Tarkus) は、
イギリスにおいて1971年5月に、
アメリカにおいて1971年6月14日に発売された
エマーソン・レイク&パーマー(ELP)の
セカンド・アルバム。

タルカスの基礎情報を
さくっと紹介します。

・曲の演奏グループ:
エマーソン レイク & パーマー(略してELP)

・1曲の長さ:約20分

・曲は7部構成のプログレッシブロック

・曲の構成

1. Eruption (噴火)
2. Stones of Years (石の年月)
3. Iconoclast (偶像破壊者)
4. Mass (ミサ)
5. Manticore (マンティコア)
6. The Battlefield (戦場)
7. Aquatarkus (アクアタルカス)

ELPのタルカスにハマったポイントについて紹介

騎士

では、
『タルカス』にハマったポイントについて
紹介いたします。

大きく分けて
以下6つのポイントです。

・曲が長いのに心地よく聴けれる

・アルバムジャケットで目を引いた

・シンプルに芸術だと思ったところ

・ユーモアすらも感じた

・ドラミングがまとわりついている

・完全に独走している感じで世界に引き込まれた

順に説明していきます。

曲が長いのに心地よく聴けれる

さきほども紹介しましたが、
この曲の長さは約20分です。

曲の長さについては
一般的なポップスや
ロックミュージックと比べたら
だいぶん長いです。

1曲20分もあれば
普通は曲の途中で寝落ちします。

ですが
タルカスは
心地よく聴くことができました。

曲の音色については主に

・キーボード

・ドラム

・ベース

・ギター

・その他効果音(古めのエフェクト)

で演奏されています。

最近のEDMのような
最新の音色は一切なし。

どちらかというと
シンプルに1970年代に
存在していた音色だけで
表現されています。

音色単体でいうと
かなりでレトロな音色です。

音の位置も
左右にぐぉんぐぉん振るといった
技術すらも使われておりません。

ですが、

・レトロな音色の一つ一つの組み合わせ方法が神ってる

(1+1=10 位のレベル)

・曲の展開がシンプルでわかりやすい(飽きない)

・ジェットコースターに乗っている感覚にすらなる

・ボーカルも単体で聴くとレトロな歌い方だけど、曲とのマッチングが気持ちいい

ある意味
レトロでシンプルな音色だからこそ

  • 曲に対する「私の妄想」
  • 曲に対する「世界観」
  • 「願望」

そのようなものが
整理できている
のだと
思います。

感情移入しまくりでした。

といっても、
最初に聴いたときは、
正直なところ
開始12分位で一瞬おなかいっぱいに
なっていた感じもありました。

なぜなら、
英語の歌詞の意味などもわからず、
演奏のメロディだけで
タルカスを聴いていたので
訳も分からなかったからです。

後に曲のストーリーを知った時は
「やっぱりそんな内容の曲だったのね!」
なんて確認もできたこともあり
よりいっそう曲を楽しめました。

ざっくり曲のストーリー:

想像上の怪物・タルカスが火山の中から現れ、
地上のすべてを破壊し尽くし、
海に帰っていくというストーリーになっている。

アルバム・ジャケットに
描かれている生物がタルカスであり、
アルマジロのような体に
戦車が合体しているという。

アルバムジャケットで目を引いた

アルバムジャケットは、
アルマジロのような生き物に
戦車が合体している・・・。

シンプルに謎の造形物ですよね

このタルカスを聴いたのは
2002年だったと思います。

当時は
70年代ロックを
聴きあさっていました。

CDショップにいくと
いろんなアルバムジャケットを観ていましたが、
この謎のアルマジロ?と戦車の合体物は
いく度となく
ちらちらと目についていたので
結構きになっていました。

他のアーティストのCDを
選んでいる時も、
ちらちらと目にはいってくるので
「なんやろこれ?やばいやつ?」と
一瞬その場に
立ち止まっていたこともありました。

そうです、
私にとって
2002年に店頭にならんでいる
アルバムジャケットたちに比べて
タルカスの謎の造形物は
あまりにも手を出しにくいほどの
異彩を放っていたのです。

他のCDへスルーする時も
脳裏にこびりつく程の
存在感でした。

シンプルに芸術だと思ったところ

それまでは、
レッドツェッペリンやYESなどの
70年代のアーティストの曲も
聴きこんではいました。

ですが、ELPの曲は
著しく芸術的な感覚を
触発してくれたと思います。

その中でも「タルカス」は
超大作の芸術って感じです。

ぶっちゃけ当時は、

災害で世界崩壊
➡路頭に迷う人々
➡人間たちが新たな知恵を得る
➡活力を取り戻す

といった妄想をふくらまされ、
厳しい世界に生きる人々が
描かれているんかな?
みたいな解釈で曲を聴いていましたw

そんなでかいスケール感が
1曲に詰め込まれているって
もはや芸術だろう!
って感じです。

洋楽なので、
歌詞もわからなかったから
音楽として聴いていたので
なおさら聴き手の解釈や妄想が
ふくらむ感じでした。

ユーモアすらも感じた

アルバムのジャケットの
「謎の造形物」は

・アルマジロっぽいやつ

・戦車

・背景がまじシンプルな空間なタッチ

この3つが融合している時点で
「えっまじ?」って感じですし。

そこに曲の壮大さが加わると
もはや冷静に情報分析できませんでした。

この曲の内容(壮大なスケール感)だったら
アルバムジャケットも
もっと
「ものものしく破壊的なタッチ」なのかと思いきや

「アルマジロ」+「戦車」+「シンプル空間」

※アルマジロの目は「ガチ本気」

※鼻は大砲

逆に、
いさぎよいジャケットから
どこかユーモアみたいなものも感じました。

ドラミングがまとわりついている

演奏面でも衝撃をおぼえました。

ドラミングが
まじでまとわりつくように
入れられていて。

技術を超えた
高度な感覚と
創造性がほとばしっています。

というよりも演奏者の3人が
一体化しているレベルです。

例えば、
この曲をコピーしろといわれたら、
ぎこちない感じになりそう。。
でもコピーしました!的な
感じが満載になってしまうはずだと思っています。

プレイヤーのヒーロー性よりも
芸術性にむけた演奏。

クオリティが高すぎです。

完全に独走している感じで世界に引き込まれた

一般的には、
曲を作るうえで
「色々な常識が雑念として邪魔をしてくる」
といった悩みがあるものだと思っています。

ですがタルカスは
もはや独創性が止まらない。

純粋な思いが
スピードを落とすことなく
走り抜けているとすら感じます。

私にとってこれは、
シンプルに独走していいよ。

持て余すことなく自由にいこう。

といったメッセージ性すら感じました。

大事な事を教えられました。

タルカスに出会った後の私の行動

光っている電球

・数か月間はずっとエンドレスで聴きまくった

・タルカスを口ずさむようになった(一時期全部通しで)

・ギターで曲を作った

その後は
タルカスをエンドレスで
聴きまくる日々が続き。

気づいたら口ずさんでいました。

大阪の商店街を歩いている時に
はじめて1曲とおして
口ずさめたのを思い出します。

タルカスに触発されて
ギター1本で50分位の曲を作って
当時のバンド仲間に聴いてもらっていましたw

感触はよかったけど
実際はどうだったんだろう。。

タルカスは間違いなく
その後の私の音楽的感覚に
影響を及ぼしてくれました。

さいごに

今回は私に影響を与えた
タルカスについて紹介しました。

プログレ四天王
(ELP、YES、クリムゾン、フロイド)
の中でのお気に入りは
ELPとYESです。

似たような興味をお持ちの方に
この思いが届けられたら幸いです。

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