エレキギターの音作りでドツボにハマってしまってます。。。
以下のような悩みを解決します。
- どのエフェクターを使用すればいいかわからない
- エフェクターの種類が多すぎて選びきれない
- コンパクトエフェクターの一つ一つが高額すぎて手がだせない
- マルチエフェクターは高額だしもっと手がだせない
価格の問題が
大きな壁になってしまっている
かもしれませんよね。
たくさんの種類から
「自分はこれだ!」と
思えるエフェクターを選ぶなんてことは
手間がかかるでしょう。
お金もかかると思います。
楽器屋の店員さんが
進めてくるエフェクターは
結局のとこ自分が求めるものと
一致しない事が多いですよね。。。
だって趣味ちがうもん
結局はいろんな音を試して
選ぶしかないでしょう。
でも敷居が高くてなかなかアクションに移せない。。。
そこで今回は、
手軽にiPhoneに導入できて
コスパ最高の
アンプシミュレーターを紹介します。
以下に
私の経験談を記載します。
是非ご参考頂けたら幸いです。
この記事はこんな方におすすめします。
- ギターを初めて結構たつけど音作りでハマっている
- コンパクトやマルチのエフェクターを一つ一つ買い揃えるのが経済的にムリ
- エフェクト知識はちょっと自信ないけどLIVE即戦力の音色を求めている
エフェクター選定でハマりがちなこと
以下のような状況である場合は
お試しいただく価値があると思います。
- エレキギターの音作りでドツボにハマった
- コンパクトエフェクターを一つ一つ買いそろえるのが経済的にムリ
- エフェクターの知識は持ち合わせていないのだけどLIVEでカッコいい音で演奏したい
理想と現実のギャップに
押しつぶされそうな
状況かもしれませんね。
ギターを初めて結構たつけど音作りでドツボにハマった
音作りの為に
- アンプのイコライザ設定
- 複数シールドの模索
- 弦高調整
- P.U.高の調整
等々を模索したけど
結局毎回安定した音色がだせない><
モヤモヤが
止まらない事って
少なからずありますよね。
コンパクトやマルチのエフェクターを一つ一つ買い揃えるのが経済的にムリ
楽器屋で試し弾きするにも
限界があります。
そして買い揃えるだけの
お金が勿体ないですよね。
エフェクト知識はないけどLIVE即戦力の音色を求めている
たとえば
コピバンをする事になったけど、
- 好きなギタリストの音色
- あの曲のギター音
どうやって作ればいいんだろう、、
手がだせない状況だしやめよっかな、、
何てことあるかもですが、
諦めるにはまだ早いと思います!
BIAS FXを導入して
道をきりひらきましょう!!
BIAS FXはどうやれば導入できる?
BIAS FXの導入について
ざっくり説明します。
Bias FXはiPhone等に導入可能なアプリです
iPhoneにPositiveGritのBIAS FXをApp Storeからインストールする
アプリのインストール事態は
無料です。
場合によって、アプリ内でULTIMATE LICENSEを購入する
インストールすると
使用可能なエフェクターに
限りがあります。
デフォルトで使用可能なエフェクターの種類は物足りない
ライセンスを購入しなくても
お試しベースで
音色を楽しむことはできます。
ですが、
本格的にLIVE等で
使用する場合は
『若干ものたりない』と
感じてしまうかもしれません。
ポイント
ライセンス購入は半額キャンペーンを狙いましょう
頻繁に半額キャンペーンが行われており、3,700円程度で購入可能です。
アプリ内から頻繁にチェックしてたら気づけます。
2か月に1度は行われている感じです
ULTIMATE LICENSE導入で音作りの幅が格段に広がる
ULTIMATE LICENSEを購入すると
アプリ内全てのエフェクターが使用可能になります。
それにより
TONE Cloud上(アプリ内のクラウド)で
世界中の人が試行錯誤して
作った音色をダウンロードすることで
自分なりにカスタマイズして
使うことができます。
各エフェクターつまみも直感的にいじれるから本物のつまみで調整している感覚に!
BIAS FX導入のメリットとデメリット
個人的に感じた
『メリット・デメリット』を
紹介します。
メリット(おすすめする理由)は以下です。
メリットがかなり多いです。
おすすめしたいポイントとして挙げました。
- コンパクトエフェクターを一つ一つ買い揃えるよりお金がかからない(3,700円程度ですみます)
- たくさんのエフェクト音をすぐに試せるのでお手軽に音色の知識が増える
- TONE Cloudではアーティストモデルの音色を容易にゲットできる(ULTIMATE LICENS購入前提で)
- ある程度のクオリティの音が誰にでも出せるのでLIVEで即戦力
- BIAS FX側である程度のクオリティを確保できるので接続先アンプに依存しなくて良い
- 音作りに余裕がでてくるから焦る事がなくなりプレイに集中できる
- バンドそれぞれでの音量調節が理解できるようになる
- ボリュームを上げなくても自分のギター音が通る(爆音命の呪縛から解放される)
- ピッキングにも着目できるようになる(力まなくて良い事に気づける)
- P.U.の高さ調節にも着目できるようになる
- エフェクトボードがすっきりする(シムシティボードからの解放)
- MIDI接続の知識が得られる
- 接続アンプとの組み合わせを試す楽しみが増える
- アンプへのつなぎ方(直アンorリターンつなぎ)の知識も増える
- コンパクトエフェクターも接続可能なのでさらに音作りの幅が広がる
デメリット。是非おさえて頂きたいポイントです
デメリットも紹介します。
- アプリをインストールしている媒体(iPhone)が壊れたら終了
- 初期費用としてライセンス代(3,700円程度)・・・ULTIMATE LICENS購入が必要の場合
- オーディオインターフェイス代(ピンからキリまで)はかかってしまう
なんだかんだ言って、
初期費用が2万円程度かかりました。
とはいえ、
コンパクトエフェクターを
買いそろえるよりも
負担は軽いと考えています。
お手軽に
さまざまな音色に
触れる機会が得られることに
価値を感じました。
付属で必要な機材:私の使用例を紹介
オーディオインターフェイス:LINE6のSonic Port VX
音質は申し分ないです。
しかし、
ios13に上げてしまってると
Sonic Port VXとの接続は
iPhone側で認識しないから
ios12で止めています。
ていうか
ios13にあげて使えなくなったから
ios12にダウングレードしました(泣)
ポイント
純正ケーブル使うならios12で使いましょう
余談ですが。
ios13に上げている場合は
カメラアダプタを介して
接続すれば使えるようです。
音質に影響あるかないかは
試してないのでわかりません。
※カメラアダプタ:Lightning - USB 3カメラアダプタ
MIDIエフェクトON/OFFスイッチ:(ON/OFFしない人は必須ではない):iRig BlueBoard
使用する際は念のため
iPhoneを機内モード&WiFiを
オフにしています。
Bluetoothはオン
( iRig BlueBoard との接続の為)
ペダル関係:(必須ではない): M-AUDIO ( エムオーディオ ) / EX-P エクスプレッションペダル
iRig BlueBoardへ接続し
- ボリュームペダル
- ワーミーペダル
として使っています。
ペダルがむちゃくちゃ安いです(笑)
好みでコンパクトエフェクターも繋いでいます
余談ですが
ワウペダルだけは
実際のCRYBABY WAHを
ギターの次につないで使用しています。
CRYBABYの音を個人的に大好きであればおすすめです
もちろん
一般的なコンパクトエフェクターも
前後につないで使用可能なので
ワウペダルの一例を記載してます。
ポイント
つまり、BIAS FXとコンパクトエフェクターを併用することで音作りの幅がかなり広がります。
まとめ
BIAS FXを
導入するメリットが
圧倒的に多いと思っています。
ULTIMATE LICENS には
ブティック系の
エフェクターモデルも
内蔵されています。
きがるに触れることが可能な
きっかけになるはずです。
これまでのアンプシミュレーターは
所詮うそ臭い音質だという
考えをもっていましたが
BIAS FXに関しては
そんな考えを
改めさせられる
きっかけとなりました。
そして
アンプシミュレーターのほうが
取扱える音色数が多く
音作りにおいて有利なので
お手軽に他ジャンルに挑戦できると思います。