ハードロックバンドVAN HALENの曲
『top jimmy』の良いと思ったところを
挙げていきたいと思います。
TVで再放送されていた
バックトゥーザフューチャーを観ていた時に、
ふとVAN HALENの事を思いだし、
色々聴いていたら
この曲に行きついたのが
今回のほったんです。
結論は
- ・TOP JIMMYは隠れた名曲
- ・エディヴァンヘイレンの
ヒーローっぷりを再確認できた - ・エディヴァンヘイレンをメインに
べた褒めするだけの内容になります
結局は
エディが大好きっていう話です。
ですが、
その理由も解説します。
さらっと『top jimmy』について書いておきます。
ハードロックバンドVAN HALEN(ヴァン ヘイレン)が
1983年に発表したアルバム『1984』に収録されている曲。どちらかというとアルバムの中では
マイナーと思っている曲。
この記事について
- VAN HALENのアルバムに収録されている曲
『top jimmy』の良いと思った所をあげる記事です - 独断と偏見で解釈してます
- ランキング形式でいきます
ではランキング形式で行きましょう。
van halen-1984『top jimmy』の良いと思った所ランキング
- 1位:ピックスクラッチ
- 2位:ギターソロの最後らへんの
バッキングギターのアルペジオ - 3位:ギターリフの歯切れがよすぎ
- 4位:こてこてのハードロックじゃないところ
- 5位:たまにアレックスヴァンヘイレンの
ニヒルなドラムが見え隠れしてるとこ - 6位:お茶目さがでてるところ
- 7位:JUMPとかPANAMAに比べると
マイナーな感じがするけど
凄くハイセンスだと感じたところ
良いと思った所を7つ挙げました。
カウントダウン形式で解説していきます。
7位:JUMPとかPanamaに比べるとマイナーな感じがするけど凄くハイセンスだと感じたところ
アルバム『1984』の代表曲といえば
『JUMP』だと思います。
ハードロックギターの名曲『Panama』も
このアルバムには収録されています。
なのでこんかい挙げた『top jimmy』って
どっちかというとマイナー曲なのかもしれません。
ですが、
聴けば聴くほどスルーできない
何かがあるように思えます。
それは、
この先のランキングで紹介する内容です。
そんな切り口をかもし出している時点で
心を動かされるハイセンスな曲だと思ってます。
6位:お茶目さがでてるところ
この曲のイメージって、
VAN HALENが魅せるちょっと「こ洒落た」一面
という感じで勝手に解釈しています。
フロントマンのデイブ・リー・ロスの
「どや顔感」ではなく
どちらかというと「お茶目な感じ」を
良い感じに出しているなと思ったんです。
私の思うデイブって、
ちょっとおふざけしてるユルイ感じで
エンターテインメントショーを
魅せてくれる感じがベストだと
思ったりしています。
エディもマイケルもアレックスも
それぞれがバランスよくイメージできる曲で
VAN HALENのチーム力を
感じれるところが好きなんです。
5位:たまにアレックスヴァンヘイレンのニヒルなドラムが見え隠れしてるとこ
アレックスのドラムのイメージって
「安定感」だと思います。
フロントマンのデイブと
ギターヒーローのエディが
前面で自由に暴れられる
空間の土台を
しっかり支えてる人だと思ってます。
この曲は
わりとバランス良く
全員のキャラクターが
イメージしやすいなと思ってます。
そしてアレックスの安定したドラムの中から
たまにキメのとこで
リズムをタメたりしてるとこがあって
「こっそり楽しんでそうだな」
とか連想してしまうんですよね。
その感じが
アレックスのニヒルな笑顔を
連想したって感じです。
4位:こてこてのハードロックじゃないところ
VAN HALENと言えば、
ハードロックバンドです。
ユー・リアリー・ガットミーや
アンチェインドみたいな
ドヤ~って印象が強いですが、
この曲『top jimmy』はドヤ感が
少ないなと思えます。
ずっとコテコテの
ドヤ顔ハードロックばかりではなく、
こんなにダンサブルでハイセンスな曲も
光っているところが素敵です。
3位:ギターリフの歯切れがよすぎ
ハードロックで
イメージするギターの音色って
ディストーションが効きまくった
制御しにくそうなズクズク音ですが。
この曲のギター音に関しては
クランチとオーバードライブの間の
絶妙なポイントで
リズムのキレが半端ないです。
ジャリジャリした感じの音が
かなり気持ちいいです。
どうやって出してんだろって思います。
2位:ギターソロの最後らへんのバッキングギターのアルペジオ
ギターソロタイムの最後らへんに
バッキングでアルペジオが
いきなり入っているんですが、
メロディがめちゃ綺麗なんです。
むしろ
どうしてそんなメロディを
入れる気になったのかって思いました。
(神がかってる)
1位:ピックスクラッチ
この曲で一番良いと思った所です。
ギターリフの途中で
いきなりピックスクラッチ音を
入れてくるんですが、
その入れ方がセンスありすぎです。
言葉で表現するのが
難しいですが、
例えるなら
「システマチックに吸いつくような感じ」です。
エディは
一体どんなリズムのとり方してんねん
って思いました。
さいごに
結局エディに対しての
大好き具合を紹介するだけの
記事になってるかもしれません。
全盛期のVAN HALENのLIVEを
一度は生でみてみたいなとつくづく思います。
ゲイリーシェローン在籍時のLIVEを
生でみましたが、
Top Jimmyは見ることができませんでした。
もっと早く
VAN HALENに出会っていたかったと
つくづく思いました。