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一人出張の楽しみはホテルで長風呂する事でしたって話|自由時間がそこにある

一人で行く出張の時は、
いかがお過しでしょうか?

その出張で
何が一番の楽しみでしょうか。

私ならこう答えます。

そりゃホテルで
長風呂することです。

むしろ一人での出張は
それぐらいしか楽しみがありません。

っていうレベルです。

長風呂の時間はざっと以下です。

  • 最低でも1時間
  • 長いときは3時間

なんで?
って理由の一つには

・引きこもりがちな性格
っていう要因があります。

今回は
『一人出張の楽しみはホテルで
長風呂することでした』
っていう理由について
お話します。

さっそく結論です。

節約できるし圧倒的に
リフレッシュできるから

シンプルですが、
この様に思えた理由について
紹介します。

解説の流れは以下で進めます。

  1. 一人出張のホテルで長風呂が
    楽しみな理由は?
  2. 長風呂は、なにして過ごすわけ?
  3. 一人出張で長風呂時間を確保する方法
    【私のおすすめ】

こんな方におすすめ

  • 引きこもり派の人

では、いきましょう。

一人出張のホテルで長風呂が楽しみな理由は?

シンプルに以下3つの
理由でした。

  • 節約できる
  • リフレッシュできる
  • 一人での散策が疲れた

順に解説します。

節約できる

金銭面の節約です。

例えば、
出張先でどこかへ
飲みに行くとこうなります。

・飲み代がかかる

当たり前のことです。

地域によっては
予想外な額に
なってしまう事もあります。

気付かない間に
お財布の中が
すっからかんになってしまう事も
ありました。

(私だけでしょうか?)

そこで、
『ホテルに戻ってひたすら長風呂する』
ことをおぼえました。

長風呂に関しては

・ポカリスエット

・水

※500mlペットボトルでOK

金銭的に
300円もあればいけますよね。

お財布に優しすぎると思います。

リフレッシュできる

このように
言いかえることができます。

・ホテルの長風呂を
頼りに仕事を頑張れる

ただでさえ
一人の出張は
気を張っているので
かなり疲れます。

出張先で疲れ果てて
やってられなくなりそうな時でも
『ホテルで長風呂できるし頑張るぞ』
と思い復活できます。

・癒しの時間の有無によって、
仕事へのモチベーションが
かなり違ってくる。

これは事実だと思います。

一人での散策が疲れた

出張先で
知らない場所を散策してみようと
一人で行きましたが
特にお金を使う事もなく
歩くのみでした。

というか
人混みが苦手です。

  • 結果的に『ただ疲労感だけが残った』
  • 見知らぬ土地での一人の散歩では
    あまり楽しめなかった

出張が2~3人もいると

  • どこかの店で飲む
  • 観光する

などの楽しみがあります。

しかし
引きこもり派の一人では
『無言ウォーク』
でした。

長風呂は、なにして過ごすわけ?

長風呂といっても
『半身浴』で
長時間過ごしています。

実際に半身浴をしている時は
何をして過ごしてるの?
って話ですが。

シンプルに以下です。

  • スマホで動画みまくる
  • 心置きなく音楽を聴きまくる

ここで共通して言えることは
圧倒的に自由になれる癒しの時間が
そこにある
と思っています。

理由を説明します。

スマホで動画みまくる

何もしない半身浴1時間は
流石に持ちません。

とりあえず
スマホを風呂場に持ち込み
動画三昧です。

イヤホンなどは使用せず
バスルームにスマホ音が反響しています。

動画を視聴していたら
1時間なんてあっという間にすぎますね。

長風呂してて
誰にも文句を言われることも無いです。

身体も温まっていい感じです。

心置きなく音楽を聴きまくる

こちらも
スマホをバスルームに持ち込んで
ひたすら好きな音楽を
聴きまくっています。

私にとって
周りの雑音がない環境で
音楽に集中できる時間。

この時間を
得られることじたいが
凄く貴重なのです。

  1. (スタート)音楽に没頭できる環境
  2. ⇒色々とLIVEとか音世界的な
    妄想をしはじめる
  3. ⇒インスピレーションがわきやすい
  4. ⇒どこまでも妄想できる
  5. ⇒夢中になれる時間がそこにはある
  6. ⇒最高のリフレッシュ

つまり
自分の世界に
どっぷり浸ることができる環境
出張先のホテルのバスルームは
もはや聖域レベルだと思います。

そこには

  • 自由
  • 癒し
  • 不快な雑音なし

この条件が揃っています。

一人出張で長風呂時間を確保する方法【私のおすすめ】

私が長年(といってもここ10年程度)の
出張経験で落ち着いた
黄金パターンは以下です。

長風呂時間を確保する方法:

  1. 業務終了とともにそそくさとホテルへ向かう
  2. 夕食は帰りがけのコンビニでさっさと買う
  3. 部屋に戻りひと息つく
  4. 夕食(コンビニ食)の前にお風呂のお湯をはる
  5. 夕食中に風呂の湯量をチラチラと
    チェックしにいく
  6. 夕食30分後くらいで風呂入る
  7. 水とポカリスエットを握りしめ長風呂GO!

このような流れに落ち着きました。

謎の7ステップですが
順に解説していきます。

1.業務終了とともにそそくさとホテルへ向かう

一人出張で
業務が終わったあとは
以下を心がけています。

  • 飲みのお誘いが無い程度に
    フラットに人と絡んでおく
  • 業務遅延が無いように入念に準備しておく
  • 忍者のごとくそそくさホテルへ向かう

以上が
もはや長風呂時間確保にむけての
前提条件とすら思っています。

業務においても
もちろん無駄なく実施するようになるので
一石二鳥です。

2.夕食は帰りがけのコンビニでさっさと買う

出張先では
ついつい羽を伸ばして
豪華に外食をしてしまいがちです。

ですが、
ここにおいても
無駄を排除する方向で動きます。

そして、
ホテルとコンビニの位置関係も
事前にチェック必須です。

そうしないと以下の状況に陥ります。

  • ホテルを通りすぎた先にコンビニがあった・・・
  • コンビニに夕食を買う前にいったんホテルに戻ると
    何故か一歩も外に出たくなくなる症候群
  • 帰りがけのコンビニをチェックしていたけど、
    実際は遠すぎた

つまり、
最適な帰り道のルートを
事前にチェックしておきましょう
って話です。

ちょっと迂回してでも
前に進むのみのルートを
事前にチェックしています。

GoogleMAPでチェックあるのみです。

ホテルで朝食なしプランの方を選んでいるとなおよい

ちょっとした理由ですが。

私はほぼ、出張時に
旅行パックを利用していますが。

朝食付きプランは
極力避けています。

理由は以下です。

  • 引きこもりなので朝食も一人で
    とりたい派
  • 朝食付きだとエレベーターを降りて
    レストランに移動するまでの時間すら
    無駄だと思っている
    (着替えとか整髪とか)
  • レストランが混んでいたら
    朝から萎える
    (時間消耗・メンタル消耗)

どこまでも
引きこもり派ならではの
考え方です。

しかし
これらの動作をカットすることで
朝の時間にも余裕が持てたりしています。

朝の時間が余裕もてると

⇒起床時間も融通がきく

⇒前日の長風呂時間もより確保できる

ちょっとしたことですが、
だいぶ効果あります。

ということで、
帰りがけのコンビニでは
以下のものを購入します。

  • 本日の夕食
  • 明日の朝食
  • ポカリスエット + 水
  • +α(アイスとか)

このパターンで
特に不満はないです。

3.部屋に戻りひと息つく

ホテルの部屋に戻ると
まずは、ひと息つきます。

この紹介は
あまり意味ないように感じますが
重要です。

ホテルという癒しの空間に
戻ってきた実感を得る事で
「ホッ」とひと息つけます。

出張先では
ちょっとしたメンタルケアが
必要
です。

部屋のチェックなども
楽しんだりしています。

次いきます。

4.夕食(コンビニ食)の前にお風呂のお湯をはる

コンビニで買ってきた
夕食を食べる前に
お風呂のお湯を
いれるようにしています。

・お湯が沸くまでの時短目的

シンプルにこれだけです。

気持ち『少し熱めのお湯』を
入れています。

お風呂のお湯が
たまった直後に
入るとは限らないからです。

・少し時間が空いても
湯が温くならないようにしたい
といったところです。

5.夕食中に風呂の湯量をチラチラとチェックしにいく

とはいえ、
夕食中も
チラチラとバスルームのお湯が
どこまで溜まっているのかを
チェックしにいきます。

半身浴に最適な湯量にしたいから
という理由です。

ただの半身浴が
好きなだけです。

6.夕食30分後くらいで風呂入る

単に私が
食後すぐにお風呂へ
入るとかできない人間ってだけです。

お腹いっぱいのまま
お風呂に入ると
気持ち悪くなってしまう性分なのです。

(なんかすみません)

感覚的に
食後30分位あけると
私の中でOKな感じになります。

7.水とポカリスエットを握りしめ長風呂GO!

食後30分程度あいていると、
『ちょっと熱めに』入れたお湯も
いい感じの温度になってたりします。

そのタイミングで
『水とポカリスエット』
そして『スマホ』を
握りしめてお風呂へGOです。

心行くまで
半身浴を楽しむ時間が到来します。

リフレッシュして
次の日も気分爽快になっている感じです。

あとがき

今回は
『一人出張の楽しみはホテルで
長風呂する事でしたって話』
について私のおきまりパターンを
紹介しました。

・結果的に仕事のモチベも上がる

・節約できる

といった事も期待できると
思っています。

引きこもり派の方は
是非ともご参考いただけたら幸いです。

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