最近は読書ばかりで
意に反してブログを
さぼってました。
読書といえば
中学生の頃に
『星新一さん』の本を
読み漁っていた感じの
SFが大好きな少年でした。
なので
ビジネス本
自己啓発本
なんて
まともに向き合った事すら
なかったわけで。
自身に関しては
読書ビギナーだとおもってます。
そんな読書ビギナーにとって、
最初の1冊を読む時間は
なんと2日間もかかりました。
読書にハマってからは
6冊ほど読んだ訳ですが
そうしているうちに
『読書環境』に
気をつかうようになっていました。
そのお話を書きます。
読書は音楽を聴きながらが集中できると思った理由
読書ビギナーとしては
中々、文章をスムーズに
理解できないこともあるわけです。
本の内容は
- ひらめき
- ワクワク感
- 爽快な感覚
など感じる事が
しばしばあったにも関わらず
なぜ読書が苦痛に感じるのだろうかと
考えた結果
「読書環境が悪いのでは?」
という疑問がでてきました。
読書環境の違い
とりあえず
ここ最近の読書環境について
思い返すと
- 通勤中、帰宅中は
読書に完全集中できている - 家では集中できていない時もあった
『通勤中と帰宅中』は
快適に読書できていた理由は
ノイズキャンセルつきの
カナル式イヤホンで
常時音楽を聴いており、
雑音に悩まされることが
無い環境だと判明しました。
騒音が読書環境を阻害していた
そんな感じで、さらに
集中できていない時の
環境をあげると
- 子どもが「ワーキャー」楽しそうに
はしゃいでる時 - 掃除機の音
- ドライヤーの音
- セミの声
でてきた点に共通するのは
騒音問題でした。
読書の苦痛ポイントはどこだった?
読書において
一番苦痛だったことが
- 読んでいる文章が
理解できず先に進まない - 同じところを繰り返し
理解しようとループ
結果的に
脳みそが疲れ果てるわけです。
そのタイミングで
まわりの雑音がプラスされると、
まったくと言っていいほど
読書がはかどりません。
本の世界にどっぷり浸れる環境を求める
という訳で、
家でも読書する時は
イヤホンをつけてみました。
すると、
凄くスラスラと文字が
入ってきたわけです。
読書ビギナーにとっては
ちょっとした感動でした。
自分自身の世界に籠りながら
読書するだけで
ここまで変わるのか!
そんな感覚で
次々と本の世界に
どっぷり浸っていきました。
ちょっとした読書スタイルが
確立できたと思い
嬉しくなっていました。
読書したい時は何を求めているの?
本に対して
求める事は
人それぞれだと思います。
その上で個人的な
意見になるのですが
- 新しい知識を得たい
- 純粋な気持ちで思考して
物事を整理できる時間が欲しい - ワクワクしたい
そんな感覚だと思いました。
つまり
新たな発見を得る事で
何かしら
心のリフレッシュを
得るためなのかもしれません。
読書に集中できなくて困ってる理由
読書する上での苦痛は
- 文章が理解できないから困る
- そうなってくると同じところを
繰り返し読むハメになる - 先に全くすすまない
これでした。
そこに加えて『騒音』は
読書環境をさらに悪化させてしまい。
本の世界に
入りにくくしている要因だと思いました。
音楽を聴きながら読書を試してほしい
『騒音』がなければ
理解できる文章も
多いと思ってます。
じゃあそんな『騒音』
さっさと無くさなきゃ
全く話にならないなという感じです。
カナル式イヤホンが
読書でもマストアイテムになりました。
静かな読書環境がない場合は雑音をシャットアウトすべきだと思った
読書は音楽を聴きながらが
集中できると思った理由について
紹介していっていますが。
これって
静かな読書環境がない場合に
おすすめしたいと思ってます。
逆に
静かな読書環境がある方
騒音すら心地よいBGMとして
感じることができる方
みたいな方々にとっては
ご参考程度にと思ったりしています。
ここで一番お伝えしたいことは
『静かな読書環境が無い場合は
雑音をシャットアウトすべき』
ということです。
どんな音楽を聴きながらが良いと思う?
結論は
個々人で読書に
没頭できると思える音楽
本1冊につき
聴く音楽を区別してわける
そのように思いました。
個々人で読書に没頭できると思える音楽を聴く
よく読書時の音楽は
- カフェミュージック
- クラシック
などが
イメージされるかもしれません。
ですが、
こればっかしは
個人個人の感性の違いが
あると思うので
一概に『これでOK』とは
言えないです。
個々人の好みは違う
もしかしたら
- デスメタル
- スクリーモ
- 民族音楽
ずば抜けた読書環境を
得る場合も考えられます。
つまり
感性が人によって
違うからだと思っています。
あなたの読書に対して
マッチすると感じる音楽を
聴くだけで
良いと思ってます。
本1冊につき聴く音楽を区別してわける
個人的に感じたことですが
1冊目と2冊目の読書において
同じ音楽を聴いていましたが
さすがに音楽に飽きていました。
そして
本に対するモチベーションも
何故か落ちていました。
『聴き飽きた音楽によって
読書への障壁ができていた』
そういう感覚です。
本の記憶をその時聴いていた音楽でイメージさせたい
そこで行ったのが
1冊ごとに
聴く音楽を変える。
そもそも本って
かなりの文字数です。
数冊を連続して読むと
前に読んだ本の記憶って
薄れてきたりしませんか?
なので
この本にはこの音楽を紐づける
といった考え方で、
その本に対する思い出を
それぞれの音楽で付箋して
思い出に残そうと思いました。
後々、
本についてのイメージも
湧きやすいし良いかなと思いました。
できれば読書に当てる音楽も聴きなれていない音楽が良いと思う
追加でちょっと感じたことが
あります。
それは可能な限り
聴きなれていない音楽を
読書に当てる。
これでした。
本と音楽の両方から新たな感動を得たい
読書すると、少なからず
未知の世界や感覚に
導かれるわけです。
これに乗じて、
音楽も未知な音楽を当てる事で
新しい発見にも
つながりやすいのじゃないかな
と感じたからです。
そういった感じで
本と同時に新しい音楽も
知ることができるので
個人的にはハッピーな気持ちに
なれています。
さいごに
読書する際は
音楽を聴きながらが
集中できると思った理由について
紹介しました。
読書環境を整えることは
結構大切だなと思いましたし、
読書に当てる音楽を
探すこと事態も
楽しみの一つとなりました。
読書に集中できないな
と思った場合は
ご参考頂けたらと思います。