ライフスタイル

冷凍したペットボトル飲料の味は微妙だけどデメリットだけではない話

ペットボトル

ペットボトル飲料を冷凍して
キンキンに冷えたのを飲むと
飲み始めは濃い味になりませんか。。

夏にありがちな光景ですが。

クソ炎天下の中、
どうにかして
冷え切った飲料を摂取したくなりますよね。

ペットボトル飲料を
冷凍させて持ち歩く選択肢も
そのなかの一つだと思っています。

今回は、
私が中学時代の部活動時代(サッカー部)を
通して感じた
冷凍ペットボトルにまつわる
「良かった・悪かった」エピソードを
紹介していきます。

この記事のながれ

  • 冷凍したペットボトル飲料の味は微妙ってことについて
  • 冷凍ペットボトルについて思うデメリット
  • 冷凍ペットボトルについて思ったメリット

大きくわけて
上記3つについて解説します。

結論ですが:

冷凍ペットボトル飲料は
デメリットが多いけど、良いこともあったよ。

って話です

では、いきましょう。

冷凍したペットボトル飲料の味は微妙ってことについて

冷凍させたペットボトル飲料の味って
下記のような感じになりがちですよね。

飲み始めの味が一番濃い
飲み終わりの味は薄すぎる

衆知の事実かもしれません。

飲み始めと飲み終わりでは、
味が別物レベルです。

最後らへんは、
もはや味が薄くてほぼただの水分です。

そういう味が好きじゃなければ
余裕で微妙な感覚になるでしょう。

飲み始めの味が一番濃い

体験済の飲料種:飲み始め

  • ポカリスエット:甘すぎる
  • 緑茶:にがい
  • 麦茶:無駄に濃い
  • はちみつレモン:甘すぎてたまらん
  • (番外編)水:ただの水

あまりたくさんの種類は経験していませんが、
味の濃さは間違いないです。

はちみつレモンは
ホント失敗レベルの甘さでした。

炭酸飲料の冷凍バージョンは
未経験です。

理由は、
夏の炎天下の試合前に
そんなチャレンジする勇気が
なかったからです。

(未知数の怖さがありました)

・破裂するんじゃなかろうか

といった恐怖です。

そこまで詳しくないので。。

飲み終わりの味は薄すぎる

  • ポカリスエット:味がたりてない
    (すっぱい感覚すらおぼえた)
  • 緑茶/麦茶:ほのかに残った味
    (イケるかも)
  • はちみつレモン:薄いマズい
  • (番外編)水:ただのぬるい水

飲み終わりのポカリスエットが
すっぱいと感じたのは謎でした。

そんな感じで、
濃い味は飲み始めに出尽くしていましたね。

はちみつレモンの最後は
だいぶん独特な味だったので
メンタル持っていかれました。

(謎に最後まで意地で飲み干しました)

冷凍ペットボトルについて思うデメリット

デメリットのポイントは以下。

・冷凍させる時間が必要

・無駄に冷凍庫の場所をとる

・ガブガブ飲みたい時に飲めない

・謎のシャカシャカシェイクで消耗

・ペットボトル周りの水滴が災いする

冷凍させる時間が必要

部活動の試合は
土日祝日だったので
前日の夕方から無駄に
ペットボトル飲料を冷凍庫に
投下してました。

ちょっと忘れていて
深夜くらいに冷凍庫投下した時は
短時間で冷凍されるか心配するなどで
無駄に焦っていました。

今思い返すと、
そこまでして何故
ペットボトルを冷凍してたのか?
という気持ちです。

たぶん何も考えずに
部活の試合には
冷凍のペットボトルをもっていこうと
してたのだと思います。

無駄に冷蔵庫の場所をとる

あたり前ですが、
ペットボトルは冷凍庫の場所をとります。

しかも
縦幅が余裕のない
小さいサイズの冷蔵庫の場合は
ペットボトルを横置きすることになります。

ペットボトルを横置きで冷凍したら、
キャップがまじで硬くなるため
あけるまでにだいぶ力が
必要になってくるわけで。。

当時、
家の冷凍庫では
ペットボトルを縦置きできるほどの
スペースがない構造でした。

それでも冷凍ペットボトルを
生成し続けてました。

ガブガブ飲みたい時に飲めない

冷凍ペットボトルは
中の氷部分が解けないと
水分として飲めません。

(当たり前のことですが)

よって、
飲むペース配分を考えないと
ここぞという時に水分を吸収できません。

例えば、

  1. 試合前のアップ時点で
    ペットボトル内に溜まった水分を全吸収
  2. 試合直前に「よし飲むか!」と思っても
    水分溜まってない
  3. 無駄に重い氷が
    がつっとキャップ側に落ちてくるだけで
    歯に打撃をくらう
  4. 泣きそうになる

そんな感じになります。

飲むペース配分を
意識せざるを得ませんでした。

謎のシャカシャカシェイクで消耗

これ経験した方は
多いんじゃないでしょうか?

凍った氷を早く解かそうとして
ペットボトルをシャカシャカいわせながら
ふりまくる行為です。

周りの部員もみんなしていました。

私は無意識レベルで
シェイクしてました。

その動きで下手したら
体力も消耗してたんじゃなかろうか
とも思います。

ペットボトル周りの水滴が災いする

冷凍ペットボトルを
炎天下で放置していることで
軽い災いもありました。

  • パイプ椅子の上に放置すると
    パイプ椅子水浸し
  • グラウンド(土)上に放置すると
    砂まみれ
  • スポーツバックの中で放置すると
    着替えのシャツ水浸し

上記3点に悩まされました。

タオル巻き付けて、
ビニール袋にいれておく事
に気づくまで
相当時間がかかりました。

冷凍ペットボトルについて思ったメリット

悪いことばかりでは
なかったと思えた点は以下です。

・強制的に過剰給水を避けれる

・タオルを巻きつけて使うと体の部位を冷やせる

予想外に救われたと思っています。

強制的に過剰給水を避けれる

試合中に
ガブガブ水分をとりすぎるデメリットも
あると思っています。

水分とりすぎで満たされて
ファイティングスピリットが低下し
パフォーマンスが落ちる

私はハーフタイムに
溜めまくった水分を全吸収し
後のプレイを監督に指摘されました。

「全然うごけてないぞ!」と。

自分自身で気づけてなかったですが、
水分とりすぎて色々と
動きが鈍くなっていたらしいです。

不思議でした。

これを機会に、
水分吸収ペースも
適度で止めておいた方がいいなと思いました。

タオルを巻きつけて使うと体の部位を冷やせる

ハーフタイムとかで
水道が近くにないグラウンドでは
わざわざ水道までダッシュする気力も
余裕もないです。

そこで、
冷凍ペットボトルに
タオルまきつけたもので
わきの下や首を冷やすことができました。

だいぶメンタルが復活していました。

ここぞという時に、
有効活用できたと思ってます。

さいごに

今回は、
冷凍ペットボトルにまつわるエピソードを
紹介いたしました。

暑い夏をどうにかして乗り切るためにも
たまには冷凍ペットボトルを
有効活用されてみてはいかがでしょうか。

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