今回は
ちょっとライトな話題です。
職場での昼休み。
照明はビッカビカですか?
それとも消灯してますか?
私の職場では
微妙なことに、
半分の照明が点灯しています。
「むー、なんか知らんが落ち着かない」
って感じです。
ってことで、
オフィスで昼休みの消灯は
大賛成ですってお話を紹介します。
さっそく結論です。
・昼休みくらい休ませて!
これが私の答えです。
同感の方、おられますか?
もしくは、
昼は照明テッカテカにつける派でしょうか?
今回は
「昼休みは消灯!」
そう思った理由について
職場エピソードを通して
解説していきます。
以下の流れで進めます。
- なにがあったの?
(職場エピソード) - 昼休みくらい休ませてほしいって
思う理由 - 私なりの対応方法
では、いきましょう。
なにがあったの?(職場エピソード)
ポイントは以下。
- 会社の昼休みは自動で消灯する
- にもかかわらず
わざわざ電気をつける人が居る - 控えめに
半分だけつけるパターンは手ごわい - 照明がついている下の席だから
ただのライトアップ(運ゲー)
順に解説します。
会社の昼休みは自動で消灯する
私の職場は
昼12時から昼休みです。
そして照明に関しては
11時59分に
何の前ぶれもなく一斉に消灯します。
その突然のいっせい消灯が
一種の昼休み前の
サインだと解釈しています。
内心は
「おぉ!もう昼休みか!!(うえーい)」
って感覚です。
ほんのちょっとした幸せを
感じるひと時と思ってます。
その後、
12時をまわるとチャイムが鳴る
流れです。
にもかかわらず、わざわざ電気をつける人が居る
消灯からのチャイムで
心がホッと落ち着いた矢先に
照明が点灯します。
というか、
職場の誰かが
手動で照明を点灯させています。
その瞬間こう思います。
「はぁ、、なんか疲れるなぁ」
みたいな感じです。
せっかくひと息つけると思ったのに
また仕事中と同じ景色に
逆戻りした感覚です。
控えめに半分だけつけるパターンは手ごわい
流石に昼休みということも
あるわけで。
- 『休憩する人』
- 『働く人』
の両社の立場を
配慮した形で
点灯させる照明は
半分となっているようです。
これって凄く悩ましい
配慮であると思います。
万人に対しての
中途半端な配慮は
結局みんな幸せになれない
とすら思ってます。
(かるい意味合いです)
ここで
『照明をつけちゃう人のスタンス』について
妄想してみた。
- ただ単に昼休みに
ゲームしたいから照明つける人 - めっちゃ仕事頑張ってる人
- 仕事頑張ってる人を
応援するかの如く照明つけちゃう人
それぞれのパターンに対して
私が思う事。
・ただ単に昼休みにゲームしたいから照明つける人
⇒「ゲームとかで照明ビッカビカは勘弁してくれw」
・めっちゃ仕事頑張ってる人
⇒「メリハリつけようやっ(泣)」
⇒「大変そうですね、お疲れ様です、、(汗)」
⇒「わかる範囲だったら、何か手伝おうかね、、」
・仕事頑張ってる人を応援するかの如く照明つけちゃう人
⇒「もはや誰得。。」
この3つめが
要注意だと思ってます。
これって、
要するに無意識の行動だと思うんです。
・昼休みはとにかく色んな人がいるから
とりあえず照明半分をつけちゃう
そんなスタンスにも思えます。
これってこんな強制力を
発しています。
- 「誰かの為に照明をつける思い自体」を
踏みにじる事ができない強制力
(それなりの美学) - それを盲目的に毎日実施で習慣化
(思考停止)
- 私と同じ考えの方からすれば
「しんどい」。 - 昼休みに処理できない仕事してる人も
「しんどい」。 - 思考停止で照明つけちゃう人は
謎の使命感でもしかしたら
「しんどい」。
3蜜ならぬ
「3しんどい」の状態です。
結果的に、
3者とも何かしらの
『痛み分け』状態だと思います。
照明がついている下の席だからただのライトアップ(運ゲー)
私、
さらにアンラッキーな事に。
半分だけ点灯された照明の
真下にデスクがあるので
だいぶ照らされおるわけです。。
照明に。。
そういった照明の配置なので
こればっかりは
「はぅ・・」
って感じで諦めてます。
(運ゲーですね)
昼休みくらい休ませてほしいって思う理由
本題です。
昼休みの消灯について
大賛成派の私が思う、
昼休みくらい休ませてほしい
って思う理由を説明します。
主張は大きく以下5つです。
- 昼休みで心もOFFモードになりたい
- 節電がうんぬんとか
言うつもりはありません - せっかく自動で消灯されたのに
照明がつくと何か気持ちが休まらない - 暗いと寝やすい
- おとなしく昼休みは寝る派です
順に解説します。
昼休みで心もOFFモードになりたい
せっかくの昼休みなんですし、
休まないと身体がもたないでしょう。
休むことで
午後からのパワーを
充電するのです。
そのためには昼休みの使い方が
重要なんです!
節電がうんぬんとか言うつもりはありません
読んで字のごとくです。
私からしたら
エコロジーよりも
シンプルに昼休みの休憩を
重んじています。
せっかく自動で消灯されたのに照明がつくと何か気持ちが休まらない
オフィスの照明が
自動で消灯されるってことはつまり、
会社側も
「昼休みは休め!」と
言っているはずです。
それにも関わらず、
・照明が自動消灯 ⇒ 心が休まる
・からの点灯 ⇒ どっと疲れる
儚くも一瞬で消え失せた
オアシス。
なまごろしにも
思えてしまいます。
暗いと寝やすい
暗いと寝やすいです!
仕事中との
照明のギャップも
さらに睡眠へといざなってくれる
といった感覚です。
おとなしく昼休みは寝る派です
字のごとく
お昼休みは
寝る派です。
午後にむけて
私自身を充電させるために、
昼寝します。
(体が無意識に求めている)
私なりの対応方法
シンプルですが
以下2つの対応です。
- 心穏やかに、
なるべく気にしないようにしてる - せめて音は雑音はカット
心穏やかに、なるべく気にしないようにしてる
照明がビッカビカで
しかも私の真上から
照射されていたとしても。
暴れるわけには
いかないですよね。
(謎の人になっちゃいますし)
もしくは、
照明を消しに行ったとしても
もはや不毛な戦いとなるでしょう。
たしかに、
照明は明るいです。
そんな中、
私は美味しい昼ごはんを
モグモグと頂き
心穏やかにほのかな休憩を
体感しております。
せめて音は雑音はカット
そして、
耳栓という
神アイテムを駆使して
雑音をカットしてます。
さいごに
今回は、
『オフィスで昼休みの消灯は大賛成です!』
と考えている理由や
実際の職場エピソードについて
紹介いたしました。
ポイントは、
結局誰かしらが
『痛み分け』している状況だと
思っていますし、
生産性が見えないただの痛み分けは
今となってはただの我慢ゲーだと
思えてしまう。
そういったお話でした。
共感された方は
おられましたでしょうか。
もしくは、
「それ反対!」って感じの方も
おられるかと思います。
何かしらの解決に向けて、
ご参考になったら幸いです。